元NHKキャスターが、信頼度アップのための伝わる話し方を教えます。
ことのは話し方教室で身につく基本スキル
♦︎効果的な話の組み立て方
♦︎聞き手を引き込む表現力アップ術
♦︎発声と発音の練習方法
話し方教室で身につけるポイントは
♦︎緊張を和らげるテクニック
♦︎自己肯定感を高める練習法
♦︎アサーティブな話し方(相手を尊重しつつ、自分の意見を言う)
人前で話す時、緊張するのは当然です。
交感神経が優位になり、心拍数が上がりドキドキします。
心の問題というよりも、脳がそうさせている場合は、練習で上達します。いわゆる場数です。
練習するうちに、コツをつかみ、ある時一気にうまくなります。
当教室に来てくださる方は、こんな悩みをお持ちです。
「頭の中が真っ白になった経験があり、それ以来、人前で話すことがトラウマ」
「少人数の前では話せるものの、大人数になると無理」
「話し始めてもうまく終われない」
挑戦する気持ちはあるものの、過去の苦い経験から、人前で話すことに自信が持てないという方が多いです。
人前で話すことに自信がつきます!!!
♦︎司会・プレゼンテーション・報告のテクニック
♦︎会議でうまく話す方法
♦︎あがり症の克服などなど・・・。
教室ではその人らしさを重視しています。
少人数のリラックスした空間で話すことで、あなたの良い面を引き出します。
最終目標は、時間内に無駄なく話すことや、面白い話をすることになってきますが、一番大事なことは、自分の言葉で内容を堂々と伝えられること。最初の目標は、自分の言葉でわかりやすく、中身のある話ができるようになることです。
いつからでも大丈夫。苦手を楽しい!に変えましょう。人前で話すことが好きになってきますよ。
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話しことばは
瞬間に消えてしまいます。
早口で、自己紹介の名前が聞き取りにくい人。
一生懸命話したつもりが、全然伝わらない人。
相手に伝わらないまま、ことばは消えています。
もったいないです。
また、聞き返されることが多いと、話すことに自信がなくなりますよね。
大きな声で正しく発声すると、会話がスムーズに進みます。相手との心理的距離も近づけることができますよ。
普段おしゃべりな人でも、人前で話す時には、緊張し、頭が真っ白になることがあります。
うまく話したいという気持ちが出てきて、早口になってしまったり。
思い出しながら、説明するには手順があいまいだったり。
「書きことば」と「話しことば」の区別をすることが大切です。
最初は無理のない長さで、話す練習をしましょう。
緊張が解けていくのを感じられるはずです。
会話の中で、一番必要で、場面が多いのは、説明をすることです。
「今日のできごとを話す」「新しい商品の説明をする」「道案内をする」など、人はよく説明をしています。
何気ない会話であっても、
整理できずに話し始めると、伝わらないことがあります。
話し始めに考えるクセをつけると、わかりやすく話すことができます。
説明上手になって、「わかりやすい説明だね」と言われるようになってください。
話しことばの場合、即座にイメージできないものは、理解できません。
抽象的であいまいなことばが多いと、聞き手は具体的な映像を頭に浮かべることが難しいのです。
「かわいいネックレス」ではイメージはできませんが、「ピンク色のハート型ペンダント」なら、頭に描けるのではないでしょうか。
具体的に話すようにがんばってみてください。
表現とは
「その人そのもの」です。
どう表現し、伝えるのかはあなた次第。あなたが感じた世界を同じように聞き手に伝えることができたら、素敵ですよね。
♢話す時の視点が変わる♢
「自分がどう見られているか」「うまく話せるか」と自分に意識がむいていると緊張が増します。
話し上手な人は、意識を自分の外側にむけます。
授業では、何を話すか、何のために話しているかを明確にしてもらいます。
視点をかえ、相手目線で話せるようになると余分な力がぬけていきます。
♢自分に自信がつく♢
自信がある人は、他人の評価よりも自らの考えを大切にし、自分軸で行動します。
話し方教室を通して、「個の確立」を目指してほしい。そのために、話しの組みたて方や表現方法を覚えてください。
的確に想いを伝えること、相手の発言を受けとめる力、問題解決のために対話する技術を身につけていきましょう。
♢もっと魅力的な人になる♢
明るく大きな声、メリハリのあるイントネーションで話すと、あなたの魅力がアップします。
また、書きことばではなく「話しことば」を意識しましょう。グッと伝わりやすくなります。
「人生の土台はコミュニケーション」 あなたらしい「魅力的でわかりやすい話しことば」を見つけてください。
ことのは話し方教室 講師 高松陽子