話し方のコツ

アイコンタクトのコツ
話し方のコツ · 2024/10/18
人と話すときは目を見ましょうと言われますよね。 でも、目が合いすぎて、そらすタイミングがわからないと言われる方もいます。 意識すればするほどぎこちなくなるのが、コミュニケーション。 アイコンタクトは気にかけすぎると、呼吸まで荒くなるから不思議です。 目を合わせにくい時は、相手の眉間を見ましょう。 それでバッチリ。 相手の方は、目を見ているように感じてくれますよ。

反復練習
話し方のコツ · 2024/09/19
話し方の練習には、例えば、司会やナレーション、朗読、フリートークの練習などがあります。 一度やってみるだけではうまくなりません。一つのネタで何度も声を出してみるのが練習です。 ここでコツです。 早く上達するには、1度目より楽しいと感じながら2度目にトライすることです。 「そうは言っても2度目の挑戦はネガティブ思考になります」という声が聞こえてきそうですが、ここで頑張るとご褒美があります。反復練習を、楽しむ思考で繰り返すと、脳の神経伝達が速くなり、意識的にしていたものが無意識にできるようになっていきます。 楽しく感じることはまたやりたくなりますし、それを続けると上達できるというポジティブの繰り返しで、正のスパイラルに入ることができます。気分が乗らなくても、とりあえず始めてみる、そうすると楽しい気分を思い出してくるものですよ。 一人でできないなら、誰かに聞いてもらう。褒めてくれる伴走者がいると楽しい気分になりやすいですよ。

緊張をほぐす一つの方法
話し方のコツ · 2024/09/10
人と話すとき、緊張するのはどんな場面でしょうか? 初対面の人と話すとき?面接?などなどいろんなシチュエーションがありますね。 そんなドキドキのシーンで、心がけると役に立つことがあります。 それは、相手からの質問には、質問のとおり答えなくてよいということです。 たとえば、「お寿司は好きですか?」と聞かれて、返答を「はい」「いいえ」だけで終わってはいけません。「はい、特にマグロが好きです」や「いいえ、お寿司はあまり得意じゃありません。お刺身ならよく食べるのですが」など、自分の言葉を付け加えるようにするのです。 相手の質問だけに答えるのではなく、自分の意見もそこに反映させてみましょう。 質問者は相手に対して「質問のとおり答えてほしい」とは思っていません。ほとんどの会話は、コミュニケーションの一環としてされるものですから、Q&Aにならないよう実践してみてください。 コミュニケーションが苦手な人は、完璧な返答をすることにプレッシャーを感じてしまいます。 普段から自分の返答には、プラス一言伝えるようにしてくださいね。

マインドマップのススメ
話し方のコツ · 2024/07/23
頭の中を整理したいのに、まとまらない時はありませんか? 私の感覚では、私の思考は、芋づるのようなものでつながり、からまり合っています。 ハッキリ言ってぐちゃぐちゃの状態。 そこから、系統立てて考えようと思っても、頭の中だけでは整理できません。 そこで便利なのが、マインドマップ!(正確にはウェビングマップだが、マインドマップの方がしっくりくる) 思っていることを外に出してみるのです。 ドジャースの大谷選手が高校の時に書いていた夢のマンダラチャートと同じようなもの。 箇条書きにするより、頭から出てくる言葉を自由に書いていく。カテゴリーに分けて書いていくうちに、頭の中も整理されていくから不思議です。 頭の整理をしたい人にはオススメの方法ですよ。

ことのは話し方教室

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